えちごトキめき鉄道、サイクルトレインの実証社会実験を実施…3月14~18日

鉄道 企業動向
開業1周年を記念して行われるえちごトキめき鉄道のサイクルトレイン。実証社会実験のため、運賃のみで利用できる。
開業1周年を記念して行われるえちごトキめき鉄道のサイクルトレイン。実証社会実験のため、運賃のみで利用できる。 全 1 枚 拡大写真

えちごトキめき鉄道は2月19日、サイクルトレインの実証社会実験を3月14~18日に実施すると発表した。

同鉄道が2015年3月14日にJR信越本線を承継して開業してから1周年を迎えることを記念して実施されるもの。実施区間は妙高はねうまライン直江津~北新井間で、南高田駅を除く各駅で自転車持込みによる乗降ができる。実証社会実験のため持込み料金は不要。車内に持ち込める自転車は27インチ以下に限る。事前の利用申込みは不要。

実施列車は北新井方面が直江津発11時11分、12時12分、14時34分、直江津方面が北新井発10時01分、13時58分。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  2. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  3. 「ついに国内発売か」待望の3列シート、ルノー『グランカングー』登場にSNSでは「ワクワクですね~」と期待高まる
  4. シトロエンのSUVクーペ『バサルト』、バーチャルコンセプトを実車化…サンパウロモーターショー2025
  5. かつての「ハイラックスサーフ」、トヨタ『4ランナー』に米2026年型…ハイブリッド中心に9グレード展開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る