【ジュネーブモーターショー16】新型 DS 3 パフォーマンス、世界初公開…最高出力208ps

自動車 ニューモデル モーターショー
DS 3 パフォーマンス
DS 3 パフォーマンス 全 7 枚 拡大写真

シトロエンの高級車ブランド「DS」は、3月1日から13日まで開催される「ジュネーブモーターショー」で改良新型『DS 3』の高性能モデル『DS 3 パフォーマンス』と『DS 3 カブリオ パフォーマンス』を世界初公開する。

DS 3 パフォーマンスは、最高出力208ps、最大トルク300Nmを発生する1.6リットルTHP S&Sエンジンを搭載し、特別仕様の6速マニュアルギアボックスとトルセン・スリップ・デフの組み合わせで、抜群のドライビングとロードホールディングを実現する。

車体は従来モデルと比べて15mm低く、オーバーハングはフロントで26mm、リアで14mm広い。ブレーキはフロント323mm、リア249mmの大径ディスクを装備するなど、ハイパフォーマンスモデルにふさわしい仕様となっている。

エクステリアでは、デュアルテイルパイプや幅広のウィング、ブラックダイヤモンド18合金使用のタイヤホイールなどを装備。インテリアもバケットシートや計器類など、スポーティな雰囲気を演出している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る