フィアット欧州販売、14.5%増の7万台…Aセグ首位 1月

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フィアット 500 改良新型
フィアット 500 改良新型 全 4 枚 拡大写真

イタリアの自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は2月16日、1月の欧州における新車販売の結果を公表した。総販売台数は7万2646台。前年同月比は14.5%増と、17か月連続で前年実績を上回った。

画像:フィアットブランドの主力車

ブランド別では、主力のフィアットが前年同月比13.9%増の5万4087台と、13か月連続で増加。『パンダ』が30.1%増の1万3700台、『500』シリーズが1万3700台と、引き続き販売を牽引。フィアットブランドが1月、欧州Aセグメントにおいて、37か月連続で市場シェア1位となった。1月実績は、『500L』が約6200台。SUVの『500X』も、約8300台と好調。

また、ランチア/クライスラーは、前年同月比2.3%増の5708台と、11か月ぶりに増加。アルファロメオは4570台を販売。前年同月比は13.9%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。

ジープブランドは、前年同月比32.6%増の7836台と、25か月連続の前年超え。これは新型コンパクトSUV、『レネゲード』投入の効果が大きい。

国別の販売実績では、地元イタリアとスペインが好調。1月実績の前年同月比は、イタリアが19.7%増、スペインが18.7%増。フランスも8.5%増と伸びた。

また、高級スポーツカーのマセラティは1月、欧州で437台を売り上げた。

FCAの2015年欧州新車販売は、87万2500台。前年比は13.6%増となっている。

《森脇稔》

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