ルノー ルーテシア、改良新型発売…トルク向上やアイドリングストップ搭載

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ルノー ルーテシア
ルノー ルーテシア 全 5 枚 拡大写真

ルノー・ジャポンは、ルノー『ルーテシア』の「インテンス」および「ゼン(1.2リットル)」をマイナーチェンジし、 2月25日より販売を開始した。

今回のマイナーチェンジでは、1.2リットル直列4気筒ターボエンジンを改良。最大トルクを205Nm(同15Nmアップ)に高め、トランスミッションのギア比も変更したことで、街中からロングドライブまで、より運転しやすい特性とした。また、ストップ&スタート機能も新たに搭載し、燃費性能も向上させた。

シートは、両サイドにインテリアカラーに対応したカラーラインが入るデザインへと変更。ダッシュボード、ドアインナーパネルのカラーと調和した、一体感のあるインテリアデザインとなった(インテンスのみ)。

またステアリングホイールは、「GT」と同形状のスポーティーなタイプへと変更(インテンスのみ)。オーディオ等を操作するセンターコンソールパネルに、エコドライブを支援するドライビングEco2機能などを追加した。

価格はルーテシア インテンスが239万9000円、ゼン(1.2リットル)が219万9000円。

《纐纈敏也@DAYS》

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