デンソー、プラズマクラスターイオン発生機カップタイプに「ミスト機能」

自動車 ビジネス 国内マーケット
デンソー プラズマクラスターイオン発生機 カップタイプ+ミスト
デンソー プラズマクラスターイオン発生機 カップタイプ+ミスト 全 1 枚 拡大写真

デンソーは、今年1月に発売したプラズマクラスターイオン発生機のカップタイプにミスト機能の付いた「カップタイプ+ミスト」を追加し、3月1日より順次発売する。

今回発売する「カップタイプ+ミスト」は、デンソーがシャープと共同で開発設計した車載用プラズマクラスターイオン発生機。上部のミスト吹き出し口から噴霧するミストで車室内を演出する。

1月発売のカップタイプ同様、ターボモードでは、放出するイオン濃度が従来の標準モードの約2倍から、約3倍へと増加し、短時間の乗車時や臭いが気になる時に効果を発揮する。また、車室内に舞い込んだ約10μm以上の花粉やホコリなどを約80%捕集する花粉キャッチフィルターを搭載する。車のアクセサリーソケットに加え、USBで電源を取得でき、オフィスやリビング、玄関などでも使用できる。

価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル e-POWER』、338馬力デュアルモーターの「e-4ORCE」をインドネシア投入
  2. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  3. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  4. 大胆なブラックバンパーに大反響!ダイハツ『ロッキー』のコンセプトカーを10台限定で市販化
  5. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」初のコンセプトEVは、全長5m超えの3名乗りクーペ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る