【ジュネーブモーターショー16】ブガッティ ヴェイロン 後継、シロン …初公開へカウントダウン

自動車 ニューモデル 新型車
ブガッティ シロンの初公開へのカウントダウン
ブガッティ シロンの初公開へのカウントダウン 全 3 枚 拡大写真

3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー16でワールドプレミアされるブガッティ『シロン』(Chiron)。この『ヴェイロン』後継車が、初公開に向けてカウントダウンを開始した。

これは、ブガッティが特設サイトで明らかにしたもの。3月1日のワールドプレミアまでの残り時間を表示し、シロンのデビューが近いことを伝えている。

『ヴェイロン16.4スーパースポーツ』では、8.0リットルW16気筒+4ターボが、最大出力1200ps、最大トルク153kgmと圧倒的なパワーを獲得。2010年には、市販車のギネス世界最高速記録431.072km/hを達成したのが、記憶に新しい。

ヴェイロン後継車のシロンでは、このパフォーマンスを超えることを目指すのは確実。すでにブガッティはシロンについて、「世界で最もパワフル、最速、最もラグジュアリーかつエクスクルーシブな量産スーパーカーになるだろう」と、自信を示している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る