ホンダ、世界生産が11.3%増の40万4259台で8か月連続プラス…1月実績

自動車 ビジネス 企業動向
ホンダ 米インディアナ工場(参考画像)
ホンダ 米インディアナ工場(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

ホンダが発表した2016年1月の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比11.3%増の40万4259台と、1月として過去最高を記録し、8か月連続のプラスとなった。

国内生産は同2.8%増の6万1810台と、2か月ぶりに前年実績を上回った。海外生産は同13.0%増の34万2449台、1月として過去最高の数字で11か月連続のプラス。北米や中国を含むアジアが好調だった。

国内販売は同19.5%減の5万1207台で、2か月連続のマイナスとなった。登録車は同11.2%減の2万6553台で2か月連続のマイナス。軽自動車も同26.9%減の2万4654台で15か月連続のマイナスとなった。

輸出は同321.3%増の1万0224台で、7か月連続のプラス。米国および欧州向け『フィット』の生産開始により、大幅増となった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  4. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る