スバル 2016モータースポーツファンミーティング…STI辰己監督「ファンの声援に応えて勝つ」

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SUBARU 2016モータースポーツファンミーティング
SUBARU 2016モータースポーツファンミーティング 全 30 枚 拡大写真

スバルは28日、東京・恵比寿にあるスバル本社のイベントスペース「SUBARU STAR SQUARE」において「SUBARU2016モータースポーツファンミーティング」を開催。トークショーなどで盛り上がった。

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スバルの2016シーズンにおける参戦体制は、1月に行われた東京オートサロンのステージ上ですでに発表済みだ。今回は一般のモータースポーツファンに向けて改めて今シーズンの意気込みなどを語った。

登壇したのは、STIの総監督を務める辰己英治監督、スーパーGT選手権の『SUBARU BRZ GT300』ドライバーを務める井口卓人選手・山内英輝選手、ニュルブルクリンク24時間耐久レースのドライバーを務める山内英輝選手、全日本ラリー選手 権に参戦するドライバーの新井敏弘選手・鎌田卓麻選手・勝田範彦選手、ガズー86/BRZレースに参戦する久保凛太朗選手の7名。

スーパーGTのドライバートークショーで辰己監督は「昨年は悔しい思いをいっぱいしました、ドライバーやチームだけでなく、多くのファンの皆様にも悔しい思いをさせてしまい、申し訳ないと思っています。今シーズンはファンの期待に応えられるように頑張りたいと思います」と語った。

井口選手は「昨年は悔しい1年でした。昨年は山内選手と若い2人に任せてくれて、新しく作り上げたことで充実感はあったのですが、残念な事が多くありました。今シーズンはそれをバネに走りたいです」と語ると、コンビを組む山内選手は「昨年は悔しいの一言です。今はもう今年の事しか考えてません。昨年の結果を今年どう活かすか、勝ってファンの皆様の笑顔を見られるかを考えていきたいと思っています」と、今年の抱負を述べた。

また今シーズン製作中のマシンの画像を公開。空力やステアリングなどを変更している点を示し
「昨年は苦手な部分を潰そうと苦労しましたが、今シーズンは得意な部分を伸ばすように工夫しています」と通常ならばトップシークレットになるような部分も明かし、ファンを沸かせた。

ニュルブルクリンク24時間耐久レースに関して、山内選手は「レースに勝って泣くという事は今までほとんどしたことが無かったのですが、勝ててすごく感動しました。今年もその感動を感じられるように2連覇に向けて頑張りたいと思います」と連覇への意気込みを語る。辰己監督は「スバルのもともと持っている低重心とAWD機能 を活かし、より得意な部分を伸ばすようにしてマシン作りをしています」と話した。

続いて全日本ラリー選手権に出場する、新井、鎌田、勝田の3選手が登壇。新井選手は「2014年に参戦した時には海外と国内の道の違いに苦労しましたが、昨シーズンは新型『WRX』をうまくセッティングできたので、良いシーズ ンが送れました」。鎌田選手は「一昨年に『BRZ』でラリーとダートトライアルでWチャンピオンになりました。昨シーズンはWRXにマシンをチェンジし挑み、ダートラは良かったのですが、ラリーは苦戦しました。今シーズンは頑張りたいです」。勝田選手は「残念ながら総合2位となりました。雨が怖くて嫌い なんですが新城ラリーでは勝てましたし、開幕戦も連勝していますので頑張りたいです」。また、スバルWRXがどのレースでも表彰台に上がれるように頑張りたいとそれぞれに語った。

ガズー86/BRZレースに参戦する、井口選手と久保選手は「ワンメイクはパッと乗って簡単に勝てるレースでは無いのでとても難しいです、各タイヤメーカーの競争も激しいですし、ドライバーの腕も僅差なのでとても難しい。今シーズンはBRZで表彰台に上がりたいです」と語った。

会場ではSUBARU BRZ GT300のサーキットクイーンを務める「SUBARU BREEZE」の新メンバー「霧島聖子・森脇亜紗紀・藤谷香々・佐藤美央里(都合により欠席)」も合わせて発表。このほか、ゲーム大会、限定サイングッズ抽選会、フォトセッションなどでおおいに盛り上がった。

《雪岡直樹》

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