【鈴鹿ファン感謝デー16】脇阪寿一が本山哲、松田次生らとトークショー

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
脇阪寿一
脇阪寿一 全 3 枚 拡大写真

3月12・13日に鈴鹿サーキットで開催されす「2016鈴鹿サーキット モータースポーツファン感謝デー」にSUPER GT(GT500クラス)を引退した脇阪寿一が出演することが決まった。

当日は「GT500チャンピオンズトーク×F187」と題して、脇阪同様にSUPER GTでチャンピオン経験を持ち、また彼のライバルでもあった本山哲と松田次生が登場。激戦が予想される2016シーズンを3人で占う。

脇阪は2月4日に東京で行われたトヨタのモータースポーツ活動計画発表会で第一線を退くことを表明。今年は大嶋和也/アンドレア・カルダレッリ組のチームルマンの監督に就任し、2人をサポートしていく。合わせてレーシングドライバーとしての活動も続けていくとのことでスーパー耐久、86/BRZレースに参戦を予定している。

引退表明以降は、ファンの前で直接話をする機会もあまりなかっただけに、おそらく今回のトークショーでは引退に至った経緯など、彼の口からファンに対して直接説明するシーンなどもあるかもしれない。

さらにトークショーではフェラーリのF1マシン『F187』も登場。なにやらサプライズも用意されている模様だ。

《吉田 知弘》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型を欧州で発表…日本では2026年中に発売
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. VWの高性能小型EV『ID.3 GTX』、2代目ゴルフに着想の「FIRE+ICE」限定発売へ
  4. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. ダイハツの新型『ムーヴ』が絶好調!「スライドドア化は正解」「やるじゃんダイハツ」と評価の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る