春秋航空、茨城=揚州=成都線を新規開設へ…3月27日

航空 企業動向
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茨城空港は2月26日、春秋航空が3月27日から茨城=揚州=成都線を週2便(金・日)で新規開設すると発表した。

春秋航空は2010年7月、茨城空港に就航し、上海線を開設した。今回の新規開設により、茨城発着路線は3路線(週8便の上海線、週2便の成都線(揚州経由)、週2便の揚州線)に拡大する。

また、茨城空港の国際線は他に、中国南方航空の深セン線、中国国際航空の杭州線、Vエアの台北(桃園)線(3月15日就航)がある。

茨城=揚州=成都線の運航スケジュールは次の通り。9C8701便は成都を8時55分に出発し、揚州に11時40分に到着。揚州を14時に出発し、茨城に18時30分に到着。9C8702便は茨城を20時に出発し、揚州に22時40分に到着。揚州を23時55分に出発し、成都に翌日2時50分に到着。機材はA320(180人乗り、全席エコノミー)。

《日下部みずき》

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