羽田空港、定時運航遵守率で世界1位に…大規模空港部門とメガハブ空港部門

航空 企業動向
羽田空港
羽田空港 全 2 枚 拡大写真

日本空港ビルデングと東京国際空港ターミナルは、英国OAGが実施する定時運航遵守率ランキング調査「OAG Punctuality League 2015」で大規模空港部門とメガハブ空港部門において羽田空港が世界1位となったと発表した。

両社は、羽田空港が、各航空会社、国土交通省航空局東京空港事務所をはじめとする空港関係者のチームワークによって定時性に注力してきた結果、受賞につながったとしている。

羽田空港の定時遵守率は91.25%だった。大規模空港の2位はミュンヘン空港で87.71%、3位がサンパウロ・グアルーリョス空港で87.47%だった。

メガハブ空港の2位はサンパウロ・コンゴーニャス空港で87.81%、3位がサンパウロ・グアルーリョス空港だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る