【鈴鹿8耐】ヤマハ、今年もファクトリー体制で連覇に挑む

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ヤマハ発動機、2016年モータースポーツ活動発表会(3月1日)
ヤマハ発動機、2016年モータースポーツ活動発表会(3月1日) 全 3 枚 拡大写真

3月1日、ヤマハ発動機は2016年のモータースポーツ活動計画を発表。そして“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8耐に、昨年に続きファクトリー体制で参戦し、連覇に挑むことが明らかになった。

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昨年のYAMAHA FACTORY RACING TEAMは、全日本JSB1000での絶対王者である中須賀克行、MotoGPライダーのポル・エスパルガロとブラッドリー・スミスで鈴鹿8耐に臨み、ファクトリーチームとして次元の違う強さを見せつけてファンを魅了した。

今年のライダー布陣に関しては、現段階では未定とのことだが、中須賀、エスパルガロ、スミスのドリームチーム再結成を望む声は多い。一方でヤマハは、今年からスーパーバイク世界選手権にもファクトリーとして復帰しており、ここにはシルバン・ギュントーリとアレックス・ローズが所属する。また、Motoアメリカのスーパーバイクでは、4度のチャンピオン獲得経験のあるジョシュ・ヘイズを擁する。

さらに全日本JSB1000では野左根航汰と藤田拓哉の若手ライダーが着実に力をつけていて、ヤマハのYZF-R1ライダーの層は一気に厚くなった。こうしたなかで鈴鹿8耐に選抜されるライダーは果たして誰なのか。今後のヤマハの発表が注目される。

「いよいよシーズン開幕が近づいてきたと緊張感が高まっています。目標は、全日本JSB1000クラスでの5連覇です。昨年、ヤマハYZF-R1はフルモデルチェンジして、開幕当初は手探りでの戦いでしたが、第3戦ツインリンクもてぎからマシンはかなりのレベルで完成して、僕自身も新しいYZF-R1の特徴を理解して走れるようになりました」

「ライダーにとって、完ぺきなマシンというのはないのですが、昨年を振り返ると、かなりのレベルで完ぺきに近い状態にまで持って行くことができました。今年は、昨年のデータがあるので、さらにレベルの高いレースができると思います。鈴鹿8耐に関してはまだ話せることはありませんが、出場することになれば、もちろん連覇を狙っていくし、すべての記録を塗り替えて結果を出すことがヤマハ・ファクトリーの使命でもあります」と、YAMAHA FACTORY RACING TEAMの中須賀克行。

全日本JSB1000は、4月24日に鈴鹿サーキットで開催されるNGKスパークプラグ鈴鹿2&4レースで2016年シーズンの幕を開ける。

《佐久間光政》

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