データシステム、リアエンブレム位置に取り付けできるカメラキット発売…角度調整機能付

自動車 ビジネス 国内マーケット
データシステム リアカメラキットRCKシリーズ
データシステム リアカメラキットRCKシリーズ 全 2 枚 拡大写真
データシステムは、純正リアエンブレム位置へスマートに取り付けできるリアカメラキット「RCKシリーズ」に角度調整機能付きカメラを採用した新モデルを開発し、販売を開始した。

RCKシリーズは、純正のリアエンブレム取り付け位置に装着できる、カメラカバーに超小型リアカメラを組み込んだユニークなアイテム。エンブレム位置に取り付けることで、カメラが車体のセンターかつ高い位置になり、障害物までの距離感をより把握しやすくなる。

カメラは新型の特殊なボール構造の角度調整機能付き小型タイプを採用し、上下左右方向に角度を調整可能。カメラの角度調整範囲が垂直・水平約50°と広いので、通常のバックサポートカメラとしてだけでなくバックミラーのように後方を確認するカメラとしても利用できる。

トヨタ用5種類、ダイハツ用2種類、スズキ用1種類、スバル用1種類のサイズをラインアップ。価格(税抜)は2万1800円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る