夜景と夜桜に酔いしれる東京タワーのプロジェクションマッピング

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東京タワー、夜桜のプロジェクションマッピングで一足早いお花見を楽しむ
東京タワー、夜桜のプロジェクションマッピングで一足早いお花見を楽しむ 全 2 枚 拡大写真

ネイキッドは、東京タワーにて開催中の「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA 2015-2016」にて、桜をモチーフとした「夜桜バージョン」の演出・制作を手掛けたと発表した。

「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA」は、夜景とプロジェクションマッピングを融合したイベントだ。昨年は、会期中に10万人を動員。今年はバージョンアップし、1面だけでなく、日本で初めての展望台内”360度”にプロジェクションマッピングを投影している。

大展望台のタテに4段並んだ窓ガラスを生かし、プロジェクション映像は上2段にのみ投影。下2段はそのままにしてあり、実際の夜景を楽しめる。現在、桜をモチーフとした「夜桜バージョン」を開催中。桜の花びらが360度舞い散るという、東京で一足先に夜桜を楽しめる空間を演出している。

会期は2016年4月3日(日)まで。放映時間 18:30~22:30。約8分のマッピングショーを繰り返し上映する。会場は、東京タワー大展望台2階。入場料は、大展望台までの展望料金のみ。

東京タワー、夜桜のプロジェクションマッピングで一足早いお花見を楽しむ

《美坂柚木@CycleStyle》

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