【ジュネーブモーターショー16】トヨタ C-HR 、1.2Lダウンサイズターボ設定

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トヨタ C-HR(ジュネーブモーターショー16)
トヨタ C-HR(ジュネーブモーターショー16) 全 8 枚 拡大写真

トヨタ自動車が3月1日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー16で初公開した『C-HR』。パワートレインには、ハイブリッドだけでなく、ガソリンエンジン車も用意される。

欧州仕様のC-HRのガソリンエンジンは、2種類。1.2リットル直列4気筒ターボと、2.0リットル直列4気筒の自然吸気となる。

このうち、1.2リットル直列4気筒ターボは、すでに『オーリス』に搭載されたダウンサイズエンジン。欧州仕様のC-HRでは、1197ccの排気量から、最大出力116ps/5200-5600rpm、最大トルク18.9kgm/1500-4000rpmを引き出す。

一方、2.0リットル直列4気筒の自然吸気ユニットは、1986ccの排気量から、最大出力150ps/6100rpm、最大トルク19.7kgm/3800rpmを発生する。

欧州向けのトランスミッションは、CVTが基本。1.2リットルは6速MTも選択できる。駆動方式はFF。1.2リットルは4WDも設定している。

《森脇稔》

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