道路から約10m下に転落、3日ぶりに発見の女性が死亡

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4日午後3時55分ごろ、熊本県小国町内の国道387号沿いの林に転落している軽乗用車を、このクルマを捜索していた警察や消防が発見した。クルマを運転していた23歳の女性が救出されたが、収容先の病院で死亡している。

熊本県警・小国署によると、現場は小国町北里付近で片側1車線の緩やかなカーブ。同町内に在住する23歳の女性は1日深夜に勤務先を軽乗用車で出発。その後の行方がわからなくなり、警察や消防が捜索していたところ、道路から約10m下の林に転落して大破していたクルマを発見した。

女性はドクターヘリで病院へ搬送されたが、全身強打と、長時間に渡って体を圧迫されたことで生じたクラッシュ症候群が原因で死亡した。発見時には意識があったものの、救出活動中に意識不明の状態になっていたという。

事故が起きたのは1日深夜から2日未明とみられるが、夜間は現場の気温が氷点下になっていたとみられ、これによって路面が凍結していた可能性があるという。警察ではクルマがスリップして転落したものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

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