三菱ふそう キャンター 新型発表…燃費性能向上やインテリアの質感向上

自動車 ニューモデル 新型車
三菱ふそう キャンター 2016年モデル
三菱ふそう キャンター 2016年モデル 全 2 枚 拡大写真

三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は3月8日、国内トップレベルの省燃費を実現した小型トラック『キャンター』2016年モデルを近日発売すると発表した。

小型トラック キャンター2016年モデルは、すでに省燃費性能に定評のある4P10型エンジンをさらに磨き上げ燃費効率を向上し、国内トップレベルの省燃費を実現。最大積載量3トン以下のISS(アイドリングストップ&スタート)付き仕様全車で、2015年度重量車燃費基準+10%を達成。その他車両も全車で2015年度重量車燃費基準+5%を達成した。

またコックピット内インテリアデザインは落ち着いた色調のブラックとシルバーを採用し、プレミアム感を向上した。

車型TRG-FEA50B21SU07、エンジン4P10(T2)130ps、6速Duonic 2.0、アイドリングストップ&スタート付きキャブ付きシャシーで価格は429万9480円。

なお詳細情報については、発売時点で公開する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る