【ホンダ クラリティ フューエル セル】八郷社長「FCVのリーディングカンパニーと自負」

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ホンダ クラリティ フューエル セルと、八郷隆弘社長
ホンダ クラリティ フューエル セルと、八郷隆弘社長 全 4 枚 拡大写真

ホンダは3月10日、燃料電池車(FCV)の市販モデル『クラリティ フューエル セル』を同日発売すると発表した。5人乗りのセダンタイプで、水素を3分ほどでフル充てんでき、航続距離(JC08モードによる自社測定)は約750kmに及ぶ。

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FCVの本格販売としては、世界でもトヨタ自動車が2014年末に発売した『MIRAI(ミライ)』に続くものとなる。価格は税込み766万円で、国の補助金を考慮すると560万円程度になる。国内では当初、自治体や法人を主体にリース販売し、初年度200台の販売を計画している。

年内には北米での販売も始め、日本では17年秋ごろから個人向けの売り切り販売も行う計画だ。都内の本社で開いた発表会見で八郷隆弘社長は「燃料電池スタックなどパワートレーンを小型化し、大人5人が広々と乗車できる室内とした。航続距離もゼロエミッション車では世界トップクラス」と語った。

また、長年FCVの開発に取り組んできた経緯も示し「FCVのリーディングカンパニーとの自負をもっている」ともアピールした。

《池原照雄》

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