【ホンダ クラリティ フューエル セル】三部執行役員「更なるコスダウン必要も単独では厳しい」

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ クラリティ フューエルセル 発表会
ホンダ クラリティ フューエルセル 発表会 全 8 枚 拡大写真

ホンダは3月10日、新型燃料電池車(FCV)『クラリティ フューエル セル』を自治体や企業向けにリース販売を開始した。価格は766万円で、1年半後をめどに個人にも販売を始める予定。

【画像全8枚】

ホンダでパワートレイン統括責任者を務める三部敏宏執行役員は同日、都内にある本社で開いた発表会で「FCVはまだまだコストダウンを行わなければいけない」としながらも、「ホンダ単独では十分にコストが下がらない」との認識を示した。

このため「数も含めてトータル的にコストを下げていき、来るべき水素社会を早期に実現していきたいということでゼネラルモーターズ(GM)と共同開発を現在進めている」とした上で、「そういったやり方を含めて今後コストダウンを加速していきたい」と述べた。

またFCVが本格普及する時期については「経済産業省の水素・燃料電池戦略ロードマップでは、2025年にハイブリッド並みのコストにすることが掲げられており、本格普及はその辺で一気に数が増えていくのかなと考えている」との見通しを示した。

その一方で「開発としては今回のクラリティフューエルセル、それから2020年にもう一回進化することができ、25年にはまたさらにもう一段進化すると考えているので、世の中にFCVがたくさん走る時代は25年からではないか。そこに向けて段階を経てコストダウンもしながら、一般のお客様がガソリンの車と同じように買えることができるような形に向けて準備していく」と改めて強調した。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車の黒樹脂パーツが白くなる原因と対策、洗車後に差が出るメンテナンス方法~Weeklyメンテナンス~
  2. ホンダ『N-BOX』の運転席を収納力アップ! 簡単設置の専用「ダッシュボードトレイ」発売
  3. トヨタ『ライズ』がRAV4デザインに!? 次期型が驚きの進化、国内トップSUVの最新情報
  4. 新東名・NEOPASA浜松で「“航空祭”フェスティバルIV」開催! 6月13日から
  5. 日産、新車開発AIで大幅短縮、新型『スカイライン』など1年に7車種投入[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. BYD、Huawei、Xpengが示す中国自動車産業の次なるステージとは…匠新[インタビュー]
  3. ダイフク、520億円の成長投資でマザー工場再開発とドイツ企業買収…2030年に売上高1兆円へ
  4. AIドライブレコーダーで道路損傷を自動検出、「道路巡回ソリューション」共同開発…電気興業とサイバーコア
  5. JFEスチール、スポット溶接安定化技術が国内自動車メーカーの部品に初採用…高強度鋼板の適用拡大に貢献
ランキングをもっと見る