メルセデスベンツ GL350 ブルーテック 4マチック…高い走破性に優れた環境性能[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
メルセデスベンツ GL350 ブルーテック 4マチック
メルセデスベンツ GL350 ブルーテック 4マチック 全 40 枚 拡大写真
メルセデスベンツ『GL』は、大人7名がゆったりと乗車できるゆとりあるボディサイズに、オンロード、オフロードを問わない優れた走行性能を備え、上質な空間を備える“ファースト クラスSUV”である。

『GL350 ブルーテック 4マチック』は、高い動力性能と環境適合性を両立したクリーンディーゼル、3.0リットルV型6気筒ブルーテックエンジンを搭載。ピエゾインジェクターを用いたコモンレールダイレクトインジェクションや電子制御式可変ターボチャージャーを採用し、最高出力258ps、最大620Nmを発生する。

また、排出ガスに尿素水溶液「アドブルー」を噴射して化学反応(還元作用)を発生させ、有害な窒素酸化物(NOx)を大幅に削減する尿素SCR(選択型触媒還元)ディーゼル排出ガス処理システム「ブルーテック」を採用し、日本のディーゼル排出ガス規制に適合する優れた環境性能を実現している。

《徳田龍磨》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
  5. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る