スバル インプレッサ スポーツ 次期型、トヨタ製ハイブリッド採用か

自動車 ニューモデル 新型車
スバル インプレッサ スクープ写真
スバル インプレッサ スクープ写真 全 1 枚 拡大写真

スバル『インプレッサ』次期型の発表がいよいよ迫ってきた。それに伴い、インプレッサ5ドアハッチモデルの最新情報及びレンダリングイラストを入手した。

次期型インプレッサ スポーツは「スバル・グローバル・プラットフォーム」を採用し、東京モーターショー15で公開された『インプレッサ 5ドア コンセプト』にかなり近いデザインになると伝えられている。市販版では、ヘッドライトの一部、エアダクトなどのリデザインに留められそうだが、レンダリングイラストではリアクォーターウィンドウがキックアップデザイン処理されている。

パワートレインはアップデートされる2リットルNA、FB16型ボクサー4気筒DOCHエンジン及び1.6リットルターボエンジンの他、トヨタ製ハイブリッドモデルの可能性が高いようだ。

また、「インプレッサ スポーツ」の名称が引き続き採用されるかは不明。日本デビューは2016年11月が有力視されている。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る