ボルボ XC60 T6 AWD R-デザイン…高いドライビング性能と環境性能を両立[写真蔵]

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ボルボ XC60 T6 AWD R-デザイン
ボルボ XC60 T6 AWD R-デザイン 全 40 枚 拡大写真

ボルボ・カー・ジャパンは、主力モデル「60シリーズ(S60/V60/XC60)」に新世代パワートレーン「Drive-E」の「T3」「T6」ガソリンエンジンを導入し、2月1日より販売を開始した。今回はT6を搭載する『XC60 T6 AWD R-デザイン』を写真で紹介する。

Drive-Eとは、100%自社開発、4気筒以下、2.0リットル以下、高度な電気駆動化にも対応した新世代のパワートレーン。ガソリンエンジンとディーゼルエンジンで共通の基本構造を持ち、25%は共通部品、25%は異なる部品、50%は類似部品を使用。生産はスウェーデンのシュブデ工場で行われる。

今回、60シリーズの上級モデルに2.0リットル4気筒スーパーチャージャー/直噴ターボ「T6」ガソリンエンジンを搭載した「T6 AWD R-デザイン」を導入。新型T6エンジンは、最高出力306ps、最大トルク400Nmという高出力を実現しながら、電子制御AWDシステム、新開発の電子制御式8速ATを組み合わせ、高いドライビング性能と環境性能を両立した。

XC60 T6 AWD R-デザインの価格は719万円。

《関 航介》

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