【ジュネーブモーターショー16】三菱 L200 GEOSEEK コンセプト[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
三菱 L200 GEOSEEK コンセプト(ジュネーブモーターショー16)
三菱 L200 GEOSEEK コンセプト(ジュネーブモーターショー16) 全 25 枚 拡大写真

三菱自動車は、スイスで開催されたジュネーブモーターショー16において、コンセプトカーの『L200 GEOSEEK コンセプト』を初公開した。

L200 GEOSEEK コンセプトは、ピックアップトラックの『L200』(日本名:『トライトン』)をベースにしたコンセプトカー。SUVらしさをいっそう強調し、アウトドア用品の道具感を表現したアウトドアレジャーシーンに映えるドレスアップを施したコンセプトカーとなる。

ボディカラーは、タフさを表現したソリッド調のパールグレイ。フォグランプベゼル、フェンダーリップ、アルミホイールリム、サイドガーニッシュ、テールゲートスポイラー、リアバンパー、ドアミラーに、アクティブなイメージのオレンジをアクセントに配した。

また、フロントグリルには、メッシュ状のインナーグリル、フロントバンパー下部にはスキッドプレートを装備。自転車やキャンプ道具を搭載できるルーフバケットを装着し、アクティブスタイルを演出する。さらに、ルーフレールに作業灯やグリップ、RVRではLEDフォグランプを採用。個性をいっそう引き立てる。

内装はブラックをベースとし、外観同様にアクティブなイメージのオレンジをアクセントに使用。シートのセンター部には、特徴的なエンボス加工を施した質感高いスエード調素材を使う。サイド部には、昇降温抑制機能を持つ機能性に優れた合皮を採用した。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る