【ジュネーブモーターショー16】プジョー 2008…初の改良新型が登場[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
プジョー 2008(ジュネーブモーターショー16)
プジョー 2008(ジュネーブモーターショー16) 全 21 枚 拡大写真
フランスの自動車大手プジョーは、スイスで開催されたジュネーブモーターショー16で改良新型『2008』を世界初公開した。

2008は2013年のジュネーブモーターショーで発表。欧州Bセグメントサイズの小型クロスオーバーで、全長は4160mm。デザインはパリ、上海、サンパウロのデザインチームが共同で手がけており、都会的で若々しい雰囲気が表現された。

今回デビューから3年を経て、初の大幅改良を実施。外観は、ヘッドライトやグリル、バンパー、ボンネットなどが新デザイン。最新のプジョーの表情へと、一新された。リアには、新たにLEDテールランプを採用。

また、樹脂製のホイールアーチエクステンションや、クラッディングパネルを装着。SUVらしい力強さを表現した。インテリアは、基本デザインを従来モデルから継承。最新の車載インフォテインメントシステムが用意されている。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  4. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
  5. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る