フジドリームエアラインズ、10号機を受領して就航へ…機体カラーの正解は?

航空 企業動向
フジドリームエアラインズ10号機
フジドリームエアラインズ10号機 全 1 枚 拡大写真

フジドリームエアラインズ(FDA)は、10号機となるエンブラエル175がブラジルから5日間にわたるフェリーフライト(輸送飛行)を経て名古屋(小牧)空港に到着したと発表した。

FDAの機体は1機ごとに色が異なるマルチカラーコンセプトを採用しており、10号機のカラーを予想するキャンペーンを実施したが、10号機には新色「シルバー」を選定した。

今回導入したエンブラエル175は、2015年3月に導入したゴールドの9号機と同様、燃費改善パッケージ「Fuel Burn Improvement(Package2)」が施され、主翼端には大型化されたウイングチップを備えてる。

10号機は名古屋(小牧)=花巻線、名古屋(小牧)=北九州線に投入する予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  5. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る