三菱みなとみらい技術館、入館者数累計が250万人達成

自動車 ビジネス 企業動向
入館者250万人達成記念セレモニー
入館者250万人達成記念セレモニー 全 1 枚 拡大写真

三菱重工業は、横浜に1994年6月開設した三菱みなとみらい技術館の開館以来の入館者が通算250万人を突破したと発表した。

同館は、技術・製品の紹介とともに、地域の人々との交流と科学技術への関心を促進することを目的にオープンした。

250万人目の入館者となった横浜市港北区在住の小野さん一家に、能宗館長から、現在飛行試験に取り組んでいる国産初のジェット旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)の1/200スケール模型(三菱航空機製作)と花束が贈られた。

三菱みなとみらい技術館は、三菱重工が手掛ける最先端の科学技術・製品を6つの展示ゾーンに分け、実物と模型、映像やパネルなどでわかりやすく紹介している。開館20周年を迎えた2014年には、記念式典やイベントを開催したほか、今年2月28日には「航空宇宙ゾーン」をリニューアルオープンし、MRJの機首・前胴部と主翼(一部)・エンジン部の実物大展示を中心に、航空機やロケットなどの技術について体験展示などもまじえて紹介している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る