ナビタイム、日本初のトラック専用カーナビアプリを提供開始

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
ナビタイム トラックカーナビ
ナビタイム トラックカーナビ 全 8 枚 拡大写真

ナビタイムジャパンは、Android向けトラック専用カーナビアプリ「トラックカーナビ」を3月末より提供開始する。

【画像全8枚】

同アプリは、トラックドライバー向けのカーナビアプリ。リアルタイムの渋滞情報のほか、時間帯規制を含むトラックの通行止めや車高・車幅・重量制限等を考慮したルート検索でナビゲーションできる。検索できるルートは「推奨」「高速優先」「無料優先」「超渋滞回避」の4種類を用意する。

また、複数の配送先を回る際に、最適な配送順を提案する「巡回経路検索」機能も搭載。経由地は10か所まで設定できる。さらに、トラックが駐車できる施設の検索や、休憩施設検索、地図上に交通規制情報アイコンの表示、地図の航空写真表示など、トラックならではの機能も搭載している。

アプリのダウンロードは無料で、全機能を無料で使うことができる。なお、3月末の提供開始時点では、トラックの規制情報考慮範囲は関東地方の1都6県のみ。今後、規制情報の対応エリアを日本全国に拡大し、それ以降は有料での提供となる予定。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  2. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  3. 「エスティマ難民」のあなたに? トヨタ『シエナ』2026年モデル発表…11月の新型車記事ベスト5
  4. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…11月掲載のリコール記事ランキング
  5. かつての「ハイラックスサーフ」、トヨタ『4ランナー』に米2026年型…ハイブリッド中心に9グレード展開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る