【春闘16】マツダの一時金は「特別協力金」でほぼ満額回答に

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マツダはベースアップ(ベア)が3000円の要求に対し、1200円の回答となった。ベアの実施は自動車メーカー各社同様に3年連続となる。

年間一時金については、昨年の妥結実績である5.5か月相当を0.2か月分上回る5.7か月分の要求に対し、5.6か月プラス「特別協力金一律3万円」の回答が提示された。5.6か月分の金額換算は177万2000円。これに協力金を含んで月数換算すると、ほぼ5.7か月の満額回答になる。

一時金は2014年から3年連続での実質満額となった。同社は16年度から新たな3か年の中期計画である「構造改革ステージ2」に着手する。会社側は「この1年の尽力への感謝と、これから更なる険しい道に高いレベルで挑戦しようとする皆さんのやる気に期待を込め、最大限の内容にした」とコメントした。

《池原照雄》

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