【IAAE16】子どもやペットもOK、素材を選ばない内装コーティング「AUTOGLYM」

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AUTOGLYM インテリアプロテクター
AUTOGLYM インテリアプロテクター 全 4 枚 拡大写真

ケミカル用品のプレミアム・カーケア・ジャパンは、「国際オートアフターマーケットEXPO2016」(IAAE16)で、「AUTOGLYM 」という内装のコーティング剤を展示していた。

【画像全4枚】

ボディのコーティング剤は、国内外のさまざまなメーカーから販売されており、日本でもディーラーから量販店まで取り扱いがあるが、車のシートなど内装をコーティングする製品はあまりない。AUTOGLYMの「SHIELDインテリア・プロテクション」は、布、本革、アルカンターラ、スウェードなど素材を選ばず、コーティングでき、水気や汚れなどをはじくという。

ブースで説明してくれた同社 代表取締役 COO 大森伸弥氏によれば、革はもちろん、合皮、毛が立っているような布、編み込んだ布などでも、繊維ごとにしっかりコーティングできるので、食べこぼしやペットの汚れなども寄せ付けないそうだ。素材を選ばないため、布やスウェードなどのコンビネーションシートでも気にせず使える。

説明しながら大森氏は、ペーパータオルに本製品を施工したものでデモをしてくれた。ごく普通のペーパータオルにペットボトルの水を垂らしてみたところ、施工した部分はみごとに水玉が踊ったが、施工していない部分は普通に水がしみ込んだ。食べこぼしや泥なども同様にはじくため、繊維にしみ込むことがなく、ふき取るだけでシミを残さない。

製品にはスプレーと施工用のスポンジが入っているので、だれでもできそうだが、防水、防汚を完璧にするためにはしっかりとしたコーティングが必要で、そこは専門家にまかせたほうが確実とのことだ。そのため大森氏は「施工不良で効果がないといわれると、かえって製品の評価を落とすことになるので、いまのところディーラーや整備工場など業者向けの販売からスタートさせている」そうだ。

その代わり、プロがしっかりコーティングしたシートは、表面が擦り切れるくらいまで効果が持続するという。

《中尾真二》

テクノロジージャーナリスト・ライター  中尾真二

アスキー(現KADOKAWA)、オライリー・ジャパンの技術書籍の企画・編集を経て独立。現在はWebメディアを中心に取材・執筆活動を展開。インターネットは、商用解放される前の学術ネットワークの時代から利用し、ネットワーク、プログラミング、セキュリティについては企業研修講師もこなす。エレクトロニクス、コンピュータのバックグラウンドを活かし、自動車業界についてもテクノロジーを中心に取材活動を行う。

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