マツダ財団、2016年度事業計画を発表…科学技術振興と青少年健全育成を支援

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マツダ財団は3月18日、2016年度の事業計画を発表した。今年度の総事業費は前年度比145万円増の6826万円。

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2016年度も引き続き、科学技術振興と青少年健全育成の2つの領域について、研究助成と事業助成を中心に、さまざまな活動を行う。

科学技術振興関係は、研究助成として機械、電子・情報、材料の3分野を対象に、「若手研究者」「萌芽的研究」「循環・省資源への寄与」を優先して助成する。助成件数は33件で総額3300万円。また「マツダ研究助成選考委員奨励賞」を設定し、マツダ研究助成対象の中から特に優れた研究に対して、1件50万円の副賞(追加助成金)を授与する。助成件数は4件で総額200万円。

事業助成としては、中国地方で開催される小中高の生徒を対象とした「科学体験」に関する事業・研究会等を支援する。助成件数は10~15件で総額200万円。また、広島大学の知的資源を活用した地域貢献事業として「科学わくわくプロジェクト」を同大学と連携して展開する。事業内容は、中・高校生を対象に理科の真の面白さを伝える出前講義を実施する「サイエンスレクチャー」、中学生を対象に広島大学等の最先端の設備を活用したハイレベルな演習講座を行う「ジュニア科学塾」などで、負担金総額は50万円。

青少年健全育成関係では、青少年の健全育成に寄与する実践的な研究を対象に、助成を行う。助成件数は5~6件で総額500万円。また市民活動支援については、広島・山口両県から寄せられた、過去最多の119 件の応募の中から、全34件、総額900万円の支援を決定。地域連帯やボランティア育成などに取り組む、意欲あふれる市民活動を支援する。

《纐纈敏也@DAYS》

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