【ニュル24時間 2016】テスト中にクラッシュを喫した山内、骨などに異常なしと診断

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スバルWRX STIのシェイクダウンテストに臨んだ山内英輝
スバルWRX STIのシェイクダウンテストに臨んだ山内英輝 全 6 枚 拡大写真

22日に富士スピードウェイで行われたニュルブルクリンク24時間仕様のスバル『WRX STI』で大クラッシュを喫した山内英輝。病院での検査の結果、骨に異常はなく右肩の打撲で済んだことが明らかになった。

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この日は、5月28・29日に開催されるニュルブルクリンク24時間レースに参戦するスバルSTIチームがシェイクダウンを兼ねてマシンのお披露目会を開催。走行を担当した山内も朝から順調に周回をこなしていた。

ところが、午後のスポーツ走行枠で、1コーナー奥のバリアに単独でクラッシュ。すぐに赤旗中断となり、15分残っていたが、そのままセッション終了となった。山内はメディカルセンターに運ばれた後、検査のため近くの病院へ搬送された。

マシンは全体的に大きく破損。特に運転席とは逆の右側(ニュル仕様車は左ハンドル)の損傷がひどく、かなり大きなインパクトだったことがうかがえた。お披露目会に集まったメディアや関係者も、山内の怪我の状態を心配していたが、幸い骨に異常はなく右肩の打撲という診断。本人も夜には自身のTwitterで「ご心配をお掛けしましたが、僕は元気です」と無事であることを報告している。なおクラッシュの原因については調査中だ。

今年は性能調整が厳しくなり、クラス連覇のためには、さらなるパフォーマンスアップが求められていた『WRX STI』。シェイクダウンからクラッシュと波乱の幕開けとなってしまったが、チームはすぐに原因究明を急ぐとともに、マシンの修復に取り掛かり、5月のレース本番に向けてチーム一丸となって今回の困難を乗り越えていくことを決意していた。

《吉田 知弘》

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