エティハド航空、アブダビ=サビハ・ギョクチェン線を開設へ…7月1日から

航空 企業動向
エティハドのエアバスA320
エティハドのエアバスA320 全 1 枚 拡大写真

アラブ首長国連邦(UAE)のエティハド航空は7月1日からアブダビ=イスタンブール(サビハ・ギョクチェン)線を週4往復(火・木・金・土)で開設する。

エティハドのイスタンブール線は、1日1往復で運航しているアタテュルク線に続く2路線目。アタテュルク空港はイスタンブールの欧州側、サビハ・ギョクチェン空港はアジア側に位置する。新規路線の開設により、アジア側の都市(ヤロヴァ、ブルサなど)へのアクセスが便利になる。

フライトスケジュールは次の通り。EY98便はアブダビを8時50分に出発し、サビハ・ギョクチェンに12時40分に到着。EY99便はサビハ・ギョクチェンを13時40分に出発し、アブダビに19時20分に到着する。使用機材はエアバスA320-200型機(2クラス136席)。

《日下部みずき》

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