エティハド航空、アブダビ=サビハ・ギョクチェン線を開設へ…7月1日から

航空 企業動向
エティハドのエアバスA320
エティハドのエアバスA320 全 1 枚 拡大写真

アラブ首長国連邦(UAE)のエティハド航空は7月1日からアブダビ=イスタンブール(サビハ・ギョクチェン)線を週4往復(火・木・金・土)で開設する。

エティハドのイスタンブール線は、1日1往復で運航しているアタテュルク線に続く2路線目。アタテュルク空港はイスタンブールの欧州側、サビハ・ギョクチェン空港はアジア側に位置する。新規路線の開設により、アジア側の都市(ヤロヴァ、ブルサなど)へのアクセスが便利になる。

フライトスケジュールは次の通り。EY98便はアブダビを8時50分に出発し、サビハ・ギョクチェンに12時40分に到着。EY99便はサビハ・ギョクチェンを13時40分に出発し、アブダビに19時20分に到着する。使用機材はエアバスA320-200型機(2クラス136席)。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る