5万6128作品から選ばれた5点が大賞を受賞…ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール表彰式

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第13回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール表彰式
第13回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール表彰式 全 8 枚 拡大写真

ブリヂストンは3月31日、第13回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクールの表彰式を、東京都内のブリヂストングローバル研修センターで行った。

当コンクールは、「未来を担う子供達に、絵を描くことを通して自然の大切さについて考えてもらいたい」という主旨で2003年から毎年開催しているもの。今年は「わたしの だいすきな しぜん」をテーマに、全国各地から過去最高の5万6128作品が集まった。

主催者挨拶では、ブリヂストンのCEO兼取締役会長の津谷正明氏が壇上に立ち、ブリヂストンという会社の企業理念「最高の品質で社会に貢献」の重要な要素が環境活動と説明。「環境活動の中で、大きな柱となっているのがこのエコ絵画コンクール」と、未来を担う子供達に自然環境をより身近なものに感じてもらうための取り組みを広げていくと述べた。

表彰式では、応募作品の中からブリヂストン大賞5点、ブリヂストンサイクル賞10点、ブリヂストンスポーツ賞10点、ブリヂストン賞76点の計101点が発表。大賞受賞者の5人が壇上に上がり、審査員達から表彰盾を受け取った。

大賞受賞者は、香川県の田中ひなのさん(作品名「満開の桜」)、千葉県の片山千愛さん(作品名「ツバメさんまたきてね」)、千葉県の田中杏奈さん(作品名「みどりのトンネル」)、愛知県の加藤太基さん(作品名「カニは不思議がいっぱい」)、熊本県の松永朔玖さん(作品名「マングローブ」)。

《関 航介》

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