アルファロメオ『ジュリエッタ』が4~5分の映像に登場する4作品。あなたはどれを選ぶ? FCAジャパンは、アルファ ロメオと映画を愛するユーザーの投票でグランプリを決める「I LOVE CINEMA AWARD」を4月3日までオンラインで行っている(写真30枚)。
今回は安川有果監督の『秘密』、山口ヒロキ監督の『助手席にジュリエッタ』、中里洋一監督の『好雨、時節を知る』、平林克理監督の『サクマくんはママのカレシ』の4作品。
それぞれに、家族や親子のかけあいのなかに赤いジュリエッタが溶け込んでいる。「台本の時点からジュリエッタを設定して書いていた。劇中には、ウェディングドレスを着た女性が乗り込むシーンもあるが、そうした場面にもよくマッチした」と話すのは、公開中の映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』の岩井俊二監督。
この4作品は、東京・南青山のスパイラルガーデンで、アルファロメオの最新ラインナップ『4Cスパイダー』『ミト』などとともに鑑賞できる(期間限定、3月31日~4月3日)。初日の31日には、同社マーケティング本部長・ティツィアナアランプレセ氏や、映画作家・河瀬直美氏、今回選ばれた4人の映画監督、安川有果氏、山口ヒロキ氏、中里洋一氏、平林克理氏などが登壇し、アルファの魅力やクルマの楽しみを語り合った。この4作品オンライン投票は4月3日23時59分まで。