三栄書房は2016年、モーター系メディア&イベント16ブランドの周年記念が重なるアニバーサリーイヤーを迎え、特別プログラム「MotorFan's YEAR 2016」を展開。その最大イベント「モーターファンフェスタ」を4月24日、富士スピードウェイで開催する。
当日は、富士スピードウェイのホームストレート1.5kmに100台以上の名車が並ぶ、史上最大のグリッドウォークを開催。F1やグループC、ラリーなどのモータースポーツの名マシン、旧車、チューニングカー、ドレスアップカー、スーパーカー、果てはドラッグマシンやD1マシンまであらゆるカテゴリーの名車が並ぶ。
そのグリッドウォークの追加車種として決定したのが、幻の和製スーパーカー「童夢-零」と「ジオット・キャスピタ」。日本のスーパーカーを語るのに欠かせない「童夢」の代表作がグリッドに並ぶ。また二輪では、ヤマハの新旧最高峰レースチャンピオンマシン、2016年式「YZR-M1」と1992年式「YZR500」が登場する。
国産・輸入車の新型モデルを先導車付きで走れる大試乗会では、ボルボ「XC90」、VW「ゴルフR」、アウディ「A4 クワトロ」、ルノー「ルーテシア ルノースポール トロフィー」、ジャガー「F-タイプ R AWDクーペ」、ランドローバー「レンジローバー イヴォークHSE」の追加が決定した。
モーターファンフェスタの入場は無料。