軽自動車販売、16.6%減の181万台で2年連続のマイナス…2015年度

自動車 ビジネス 国内マーケット
ダイハツ タント
ダイハツ タント 全 2 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した2015年度(2015年4月~2016年3月)の軽自動車新車販売台数(速報)によると、前年度比16.6%減の181万3328台で、2年連続のマイナスとなった。

車種別では、乗用車が同18.9%減の142万7976台、貨物車も同6.5%減の38万5352台、ともに2年連続のマイナスとなった。

貨物車の内訳は、ボンネットバンが同20.3%減の1万7723台、キャブオーバーバンは同1.4%減の18万6925台、トラックは同9.9%減の18万0704台だった。

なお、全国軽自動車協会連合会では2016年度(2016年4月~2017年3月)の軽自動車新車販売予測台数を前年度比0.7%減の180万台とした。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る