イオン社会福祉基金は4月5日、設立40周年を機に岩手県大槌町の福祉施設「NPO法人遠野まごころネット」に日産の電気自動車(EV)『e-NV200』1台を贈呈する。
イオン社会福祉基金は、グループの労使が協調し、障がい者の自立、社会活動への参加促進と、地域福祉の向上に貢献するため活動している。今回、同基金は設立40周年にあたり、「NPO法人遠野まごころネット」が運営する岩手県大槌町の福祉施設「大槌たすけあいセンター」へe-NV200を贈呈する。
e-NV200は、CO2を排出しない環境に配慮したEVとして、施設の活動に役立ててもらうとともに、災害時には電源としても幅広く活用してもらう。