ブリヂストン、森林保全活動「エコピアの森」を2拠点で継続

自動車 ビジネス 企業動向
熊本県山鹿市役所で行われた契約締結調印式の様子。山鹿市長の中嶋憲正氏(右)とブリヂストン熊本工場長の原島寛氏
熊本県山鹿市役所で行われた契約締結調印式の様子。山鹿市長の中嶋憲正氏(右)とブリヂストン熊本工場長の原島寛氏 全 1 枚 拡大写真

ブリヂストンは、「エコピアの森 防府」プロジェクトおよび「エコピアの森 くまもと in 山鹿」プロジェクトの活動を2016年4月から2021年3月まで継続する協定をそれぞれ締結したと発表した。

エコピアの森プロジェクトは、ブリヂストンの環境に関する取り組みの一つ。工場など国内事業拠点の周辺に、市や森林組合などと共同で森林整備区域「エコピアの森」を指定し、間伐などの森林保全活動を推進している。

同社は、社会から信頼される企業市民となることを目指し、ステークホルダーとともに社会貢献活動に取り組んでおり、「エコピアの森」プロジェクトも、地域貢献および社会貢献の重要なプログラムと位置付けている。今回、2拠点で活動を継続する協定を締結することで、引き続き同社従業員と地域のステークホルダーと共同で環境活動を着実に推進していきたいとしている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る