三井のリパーク、地域貢献型駐車場を日本橋人形町通りに開設…デジタルサイネージを設置

自動車 ビジネス 国内マーケット
「三井のリパーク」日本橋人形町通り駐車場
「三井のリパーク」日本橋人形町通り駐車場 全 4 枚 拡大写真

三井不動産リアルティは、地域貢献型駐車場のモデル事業地として「三井のリパーク」日本橋人形町通り駐車場を4月4日に開設したと発表した。

今回、日本橋人形町通りに開設した「三井のリパーク」は、駐車場から情報発信をすることで街や店舗に送客し、街全体を活性化させる地域貢献型駐車場。事業地内に設置したタッチパネル式デジタルサイネージを活用し、人形町の魅力や歴史、おすすめ散歩コース、買いものMAPなどの情報を、駐車場利用者のみならず訪れるすべての観光客に向けて発信していく。当初は日本語のみの運用だが、インバウンドにも対応できるよう、将来的に英語や中国語などでの情報配信も検討している。

駐車場の各種看板やサインなどは、人形町の「歴史と伝統を持った粋な東京の下町」というイメージを大切にし、深い藍色をベースに和を感じさせる花のモチーフを配した落ち着いたデザインを採用。また、歩行者や近隣住民に配慮し、歩道への排気ガス対策パネルも設置した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る