ANA、国際線の旅客人数16.5%増、欧州線もプラス…2月

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全日本空輸(ANA)は、2月の輸送実績を発表した。

国際線の旅客人数は、前年同月比16.5%増の68万3716人と好調だった。方面別では、北米/ホノルルが同23.2%増の14万3212人、アジアが同16.2%増の48万7354人だった。ヨーロッパ方面は、パリなどのテロ影響があったものの、同3.3%増の5万3150人と前年を上回った。

国際線の利用率は71.5%だった。

国内線の旅客人数は同2.1%減の286万3241人と5カ月連続でマイナスとなった。東京=札幌、東京=那覇、福岡=那覇などが低迷した。利用率は63.0%だった。

貨物郵便輸送実績では、国際線の貨物が同3.1%減の4万8995トン、郵便が同1.8%減の2007トンだった。

国内線の貨物が同1.9%減の3万4411トン、郵便が同3.6%減の2400トンだった。

《レスポンス編集部》

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