【SUPER GT】開幕直前…富士テスト出走マシン全車撮り!![写真蔵]

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
富士スピードウェイテスト
富士スピードウェイテスト 全 76 枚 拡大写真

いよいよ今週末、岡山国際サーキットで開幕を迎えるSUPER GT2016シーズン。
先日行われた富士スピードウェイでのテストデイに多くのマシンが出走した。開幕に向けて全車のカラーリングのおさらいをする。

今シーズンのGT500クラスはマシンには大きな変更は無いが、6号車にはレースや車のカスタマイズにはお馴染みの「WAKO'S」カラーが、36号車には「au」のオレンジカラーが施され、24号車は「フォーラムエンジニアリング」の鮮やかなブルー基調のカラーリングが施されるなどデザインのリニューアルが施されたマシンもちらほら。

一方GT300クラスには多くの新型FIA GT3マシンが投入される。目玉となる新型は『メルセデス SLS AMG GT3』や『Audi R8 LMS』、『ランボルギーニ ウラカンGT3』など。一方JAF GT勢も『プリウス』の新型GTを投入する。カラーリングを刷新したチームも多く見受けられた。

富士スピードウェイで行われたテストデイでは、まだカラーリングが施されていないマシンも多かったが、開幕に備えて各車のカラーリングを確認しておきたい。

《雪岡直樹》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る