ボルボ最小クロスオーバー「XC40」、レンダリングCGが流出!

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ボルボ XC40 レンダリングCG
ボルボ XC40 レンダリングCG 全 1 枚 拡大写真

ボルボが2018年に公開すると噂されている、最小クロスオーバーSUV『XC40』と思われるレンダリングCGが欧州エージェントから流出、その最新情報も入手した。

情報元によれば、「XC40」はボルボと親会社である吉利(中国)が共同で開発した、次世代モジュラープラットフォーム「CMA」(コンパクト・モジュラー・アーキテクチャー)を採用し、スウェーデンで生産されるという。

ボルボは2019年までに「40」シリーズの充実を図るようで、その第一弾がこの「XC40」だという。そしてその翌年、2019年に「V40」、車高を上げた「V40クロスカントリー」の新型モデルを投入する事が予想される。

パワートレインには、新開発の1.5リットル直列3気筒ターボエンジンとモーターを組み合わせたプラグインハイブリッドも噂されている。

エクステリアデザインを見ると、ヘッドライトにはボルボ最新デザインである、『XC90』同様の「T型デイタイムランニングライト」を装備、2013年に公開した「コンセプトクーペ」を意識した、本格SUVに仕上がっている。

ワールドプレミアは2018年3月のジュネーブモーターショーが本命だ。

《APOLLO NEWS SERVICE》

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