新車販売総合、新型 プリウス 4か月連続トップ…3月車名別

自動車 ビジネス 国内マーケット
トヨタ プリウス
トヨタ プリウス 全 2 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、3月の車名別新車販売台数によると、トヨタ『プリウス』が3万1434台(69.0%増)で4か月連続のトップとなった。

2位は軽自動車勢トップのホンダ『N-BOX』で2万5542台(16.6%減)。3位は前月から2ランクアップで、2万3314台(23.3%減)を販売したトヨタ『アクア』が入った。

3月の新車販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年同月比)。

1位:プリウス(トヨタ)3万1434台(69.0%増)
2位:N-BOX(ホンダ)2万5542台(16.6%減)
3位:アクア(トヨタ)2万3314台(23.3%減)
4位:タント(ダイハツ)2万1565台(18.0%減)
5位:デイズ(日産)1万9326台(17.9%減)6位:フィット(ホンダ)1万5545台(8.8%減)
7位:アルト(スズキ)1万3945台(11.7%減)
8位:ノート(日産)1万3684台(2.0%減)
9位:シエンタ(トヨタ)1万2890台(557.3%増)
10位:ワゴンR(スズキ)1万2757台(12.8%減)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る