古河電池は、同社バッテリーを搭載し「アジアクロスカントリーラリー2015」に参戦したエンデューロマシン「ハスクバーナTE250」を本社7階フロアーに5月末日まで展示する。
アジアクロスカントリーラリーは、毎年8月に開催されるアジア最大の過酷なラリー。タイを基点としたアジア各国の山岳部やジャングル、海岸、プランテーション、サーキットなどを走破する。昨年も多くの競技車両に古河電池のバッテリーが搭載され、高いポテンシャルを発揮した。
今回、その中で、インドネシアから参戦した「チームFB インドネシア」のバイク「ハスクバーナTE250」と搭載電池「FTZ7S」を展示する。
2016年大会は、8月14日からタイのパタヤのBIRAサーキットをスタート、19日にカンボジアの世界遺産アンコールワットをゴールとして開催される。古河電池は、2400kmにもおよぶ過酷なラリーをサポートするとともに、FBチームと一緒にチャレンジする。