4輪オールジャンル走行会「REVSPEEDオールスタイルミーティング」開催…5月23日

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
REVSPEEDオールスタイルミーティング
REVSPEEDオールスタイルミーティング 全 4 枚 拡大写真

富士スピードウェイは、自動車雑誌「REVSPEED」とのコラボイベントとして「REVSPEED オールスタイルミーティング」を5月23日に開催する。

同大会は、セダン、スポーツカーからミニバン、SUV、コンパクトカーまで、様々なジャンルの自動車を対象とした走行会。サーキット走行未経験者から、「サーキットをもっと気軽に走りたい」といった経験者まで、レーシングコースでのスポーツ走行を幅広く楽しめるイベントとなる。

走行会は、ラップタイムや車種別に、経験者向けの「エキスパートクラス」「ノーマルクラス」、初心者向けの「ビギナークラス」「スーパービギナークラス」に加え、ミニバン、SUV、ハイブリッドカーなども参加できる「エンジョイクラス」を設定。自身の走行スキルや車両タイプに合わせて、サーキット走行を体験できる。

また、プロドライバーが運転する富士チャンピオンレース仕様のトヨタ『86』の助手席に乗り、一般道では体験できない走りを楽しめる「86レーサーズ同乗体験」を8名限定で行う。

参加費用は、FISCOライセンス会員1万3900円、非会員1万8100円など。そのほか下見走行と30分のフリー走行1回付の「お試し参加プラン」(参加料1万0300円)も用意する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. 高速道路初、「コールドストーン」のパフェアイスクリーム自販機が登場…関越道高坂SA
  4. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  5. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る