タイ国際航空、バンコク=ブリュッセル線の運航を再開

航空 企業動向
タイ国際航空の777
タイ国際航空の777 全 1 枚 拡大写真

タイ国際航空は4月9日からバンコク=ブリュッセル線の定期便運航を再開する。

同社は3月22日にブリュッセル空港で発生したテロ事件の影響で、ベルギーの首都に向かう路線の運休を余儀なくされた。その代わりに、3月31日~4月7日の期間、ベルギー東部の都市、リエージュへの臨時便を運航した。

運航便数は週4往復(火・木・土・日)。フライトスケジュールは次の通り。934便はバンコクを0時30分に出発し、ブリュッセルに7時40分に到着。935便はブリュッセルを13時30分に出発し、バンコクに翌日5時35分に到着。使用機材はボーイング777-300型機。

なお、ブリュッセル空港は、同空港から出発する旅客に、出発予定時刻の3時間前には空港に到着しておくよう求めている。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…11月掲載のリコール記事ランキング
  3. シビックベースのネオレトロマシンに「興奮した」!光岡『M55』量産モデル第2弾発表に反響集まる
  4. もっと良くなったはず? 日産『ローグPHEV』は三菱アウトランダーPHEV派生…海外報道
  5. 「エスティマ難民」のあなたに? トヨタ『シエナ』2026年モデル発表…11月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る