【トヨタ パッソ/ダイハツ ブーン 新型】軽自動車の技術、ボディ外板の樹脂化も

自動車 ニューモデル 新型車
パッソ/ブーンと上田亨・ダイハツ上級執行役員
パッソ/ブーンと上田亨・ダイハツ上級執行役員 全 3 枚 拡大写真

トヨタ自動車とダイハツ工業は4月12日、排気量1リットルのコンパクト車『パッソ』と『ブーン』を約6年ぶりに全面改良して発売した。

【画像全3枚】

ガソリンエンジンの登録車(マイルド式を含むハイブリッド車除く)で最高となる28.0km/リットルの燃費性能など、軽自動車で培ったダイハツのノウハウを投入した。2004年投入の初代モデルから両社が共同開発していたが、今回からダイハツがトヨタにOEM(相手先ブランド生産)供給する方式に切り替えた。

ダイハツの上田亨上級執行役員は「企画、開発、生産すべてを当社が担う体制になった」とし、主体的に新モデルを立ち上げたと説明した。開発では「軽自動車を基点としたクルマづくりを進め、1ミリ、1グラム、1円にこだわった」とし、環境性能やコスト低減などでダイハツの軽自動車技術を存分に生かしたと表明した。とりわけ、コスト面では、ボディ外板の樹脂化など軽自動車部品からの技術展開が奏功していると評価した。

また、フロント部の外観デザインも、ダイハツが軽自動車で採用している手法を生かして2種類にし、それぞれ上級グレードを新設定した。月間販売計画はパッソ5000台、ブーン1000台としている。

《池原照雄》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『スイフトスポーツ』が2027年復活? 48Vターボ搭載で次期GRヤリスのライバルに
  2. 【VW ID.4 新型試乗】“超”大幅パワーアップも、色褪せないのはトータルバランスの高さ…島崎七生人
  3. トヨタ『プロボックス』25年目にフルモデルチェンジか…8月のスクープ記事ベスト5
  4. 日産『エクストレイル』一部仕様変更、アルミホイールが新デザインに…409万2000円から
  5. 『ランドクルーザー250』専用「展開式サイドラダー」が発売、耐荷重75kg・鍵付きロック機構採用
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. 「発想が素晴らしい」ヤマハが開発した保育現場向け「電動アシストお散歩カー」が話題に、「補助金回して」の声も
ランキングをもっと見る