東京港に寄港できる最大のクルーズ客船「マリナー・オブ・ザ・シーズ」が初入港

船舶 企業動向
外航客船「マリナー・オブ・ザ・シーズ」が東京港に初入港
外航客船「マリナー・オブ・ザ・シーズ」が東京港に初入港 全 1 枚 拡大写真

東京都港湾局は、4月29日に外航客船「マリナー・オブ・ザ・シーズ」が大井水産物ふ頭へ初入港すると発表した。

「マリナー・オブ・ザ・シーズ」は、ロイヤル・カリビアン・インターナショナルが運航するクルーズ客船で、大井水産物ふ頭へ3年連続で入港した「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」の姉妹船となる。

東京港へ寄港する最大のクルーズ客船で、規模を活かした充実の船内設備やエンターテイメントから「洋上の街」と呼ばれる。乗客定員は3114人。

入出港日には、城南島海浜公園などから「マリナー・オブ・ザ・シーズ」の入出港の様子を見学できる。

4月29日8時ごろ名古屋港から着岸、16時30分に台北に向けて出港する。また、5月5日19時ごろに那覇港から東京港に再入港して23時59分に横浜港に出港する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る