NTTコミュニケーションズ、IoTを活用して営業車両の運行管理や交通事故削減をサポート

自動車 ビジネス 企業動向
IoTトライアルパック「コネクティッド・ビークル」の仕組み
IoTトライアルパック「コネクティッド・ビークル」の仕組み 全 1 枚 拡大写真

NTTコミュニケーションズは、営業車両の運行管理システムとして、IoTトライアルパック「コネクティッド・ビークル」の提供を開始した。

新しいサービスは、通信機能やGPS機能を内蔵した小型車載器を車両に設置することで、運行日報や運転傾向分析、車両稼働実績などを、Webアプリケーション上で閲覧・管理できる。車両運行状況の管理や安全運転確保が容易となるほか、交通事故削減による事故処理費用、自動車保険料などの関連コスト削減、エコドライブによる燃料費削減も図れる。

サービスは、スマートバリューのテレマティクスサービス「CiEMS 3G」を採用し、NTTコムのモバイルサービスやクラウドサービスと組み合わせることで、オールインワンサービスとして提供する。

NTTコムでは、今夏の本格提供開始を視野に、サービス機能を拡充する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
  3. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る