ANA、国際線旅客の燃油サーチャージを6月以降も適用せず

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全日本空輸(ANA)は、6月以降の国際線旅客で「燃油特別付加運賃額(燃油サーチャージ)」を引き続き適用しないと発表した。

ANAグループでは、燃油サーチャージを2カ月ごとに、直近2カ月間の燃油市況価格平均に基づき見直している。

国際線旅客の燃油サーチャージは、4月から適用なしとしていたが、今回、6月以降も全路線でゼロとする。

8月1日以降発券分に適用となる燃油サーチャージは、6月を目処に公表する。

国際線旅客の燃油サーチャージは、日本航空(JAL)も6月以降、ゼロにすることを公表している。

《レスポンス編集部》

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